ウエスタンデジタルのHDDをRMA交換保証に出す方法【2019年版】

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NASに使用している、6TBのHDD「WD Red 6TB」が壊れました(正確には、SMARTエラーが出た)。
稼働時間を調べると、25527時間。しっかりと働いてくれました。どうやら寿命が来たようです。ちなみにこのHDDです(型番は新しくなっています)。

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このハードディスクのメーカーであるWestern Digitalは、「RMA」と呼ばれるサポートを行っており、保証期間内のHDDであれば、無償で新品(同様の再生品)と交換してくれるらしいです。

というわけで、RMA交換を行ってみたので、その経緯をメモすることにします。

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手順1 アカウント登録

WDアカウントがどうやら必要なようです。こちらからウエスタン・デジタルのサポートページに行きます。

WDサポートポータルへようこそ。

交換保証をしてもらうのは初めてで、アカウントなどは持っていないので、「今すぐ登録」を押す。

ユーザー登録画面になります。

言語、国、ユーザータイプを聞かれるので、日本語、日本、エンドユーザを選択します。

その後、名前、電話番号、電子メールアドレス、パスワード、Twitterのハンドル名(!)などを入力させられます。なんでTwitterなのかとも思ったのですが、別に入力必須ではなさそうなので入力しませんでした。

「成功しました!」という喜びのメッセージが現れます。ちょっと日本語が変ですが許しましょう。「WDサポートポータルへアクセスする」をクリックします。

手順2 HDDの登録

WDサポートポータルへようこそ の画面が表示されるので、早速HDDを登録しようと思います。「製品(複数可)を登録する。」をクリック。

製品のシリアル番号、購入日、購入場所を入力します。

シリアル番号は、HDDのラベルを見るのが一番早くて間違いないです。SMART情報を見るという手もあります。

ラベル中の「S/N:」から続く英数字がシリアル番号です。S/Nは「SerialNumber」の意味です。覚えておいて損はない豆知識です。
ちなみに、HDDを製造した日付もこのラベルには記載されています。今回のHDDの場合、「DATE : 09 JAN 2016」とあるので、2016年1月9日に製造されたことになります。年月日の書き方は、日本と世界で違うので注意してください

購入日も同様です。私は幸いなことに店舗で購入したときのレシートが残っていたので、それを入力します。なくなった場合はなんとなくでいいらしいです(WD側でシリアルと照合するので問題ないらしい。ホントかどうかは不明)。ただし、製造日より過去の日付はやめておきましょう。この日付ですが、「月/日/年」の書き方になっています。「2016年2月22日」なら「02/22/2016」になりますのでお間違えなく。

こんな感じで登録されました。保証失効ぎりぎりです。逆に今壊れて良かったかもしれません。

RMAの作成」をクリックします。

「理由とコメントを返す」という項目に理由を入力します。私は「SMARTエラー」という項目を選択しました。

そのページの下に「RMAオプション」という項目がありますが、他の項目を選択できないので標準RMAです。そのまま「続ける」をクリックします。

住所とかを書かされます。この住所は日本語が使えません。なので英語表記で書きます。

例 日本語表記 東京都墨田区押上1-1-2
例 英語表記 1-1-2 Oshiage, Sumida, Tokyo, Japan

こんな感じです。

成功しました!と表示されます。

手順3 梱包

梱包のルールは厳しいらしいです。しっかり守らないと、受け取ってくれないとのこと。しっかりとやりましょう。

このようなメールが届きます。

この中の「RMAの手順」と書かれたリンクをクリックします。

 

このようなページに飛びます。このページを印刷してください

印刷したこのページ内の「通関情報」に署名と日付をペンで書いてください。

このページ内の「RMAラベルの印刷」というリンクを押して、出てくるバーコードのページも、印刷してください。

次に送り返すダンボール箱に、RMA番号を3方向に書いてください

梱包については、WDの公式の梱包情報サイトも合わせて御覧ください。

RMA梱包情報サイト

Packing Information | WD Support

ちなみに、私の場合返送先住所は日本の三菱の倉庫でした。

Mitsubishi Logistics Corporation
Tokyo Branch C-warehouse
29-1, Kaigan 3-chome, Minato-ku,
Tokyo 108-0022 JAPAN
Attn: WD RMA receiving
電話番号: +03-5442-2098

日本に送るので、送り状には日本語表記でいいと思います。

108-0022
東京都港区海岸3-19-22
三菱倉庫株式会社 東京支社
WD RMA受付
03-5442-2098

HDDを、静電防止バッグに入れ、プチプチの緩衝材で包み、頑丈なダンボール箱に入れます。要するに、買った当時の形にもどせということです。

ちなみに、銀色の帯電防止袋にくるむことは必須です。こうしないと突き返されてしまう可能性があります。

買った時の袋が残っていればそれに入れればいいですが、ないなら買っておきましょう。

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返送します。

梱包のポイント
・HDDは、帯電防止袋、エアパッキン(プチプチ)、頑丈な箱(購入時の化粧箱)に入れる。
・ダンボール箱に、緩衝材とともに、HDDが入った化粧箱、署名した手順書を入れる
・ダンボールの3面に、RMA #*********と、RMA番号を油性マジックペンで大きく書く。
・残りの1面に、バーコードを貼り付ける。
・海外に飛ばされることを想定して、しっかりと梱包する。

手順4 受け取り

あとは交換品が帰ってくるのを待つのみです。メールに情報が来るので待っておきましょう。結構時間がかかりました。

こちらからの発送日:2019/1/28

WD到着日:2019/2/18

ちょうど三週間かかりました。

こんな感じです。ベトナムから届きました。

箱を開けると、こんな感じ

丁寧にハードディスクが収納されていました。

ちなみに、RMAから帰ってくるハードディスクは、完全な新品ではなく、返品品などを再度使えるようにした「リファービッシュ品」と呼ばれるものだそうです(詳細は不明)。

したがって、WD Redの印である、赤色の帯はなく、白黒のラベルに変わっています

再生品といえども、公式メーカーが再生したものなので、品質は新品と変わらないとのこと。

ちなみに、RMAの保証期間はリセットされず、このHDDにも受け継がれます。

 

以上です。このRMA交換には店頭購入の保証書やレシートなどは全く要らなかったので、壊れたらとりあえずRMA保証をつかうとお得でしょう。ただし、届くまで結構かかるので、RAID等を組んでいて、「1本壊れたのでRMAに出して再生品が届いてからRAIDを復旧する」という使い方は難しそうです。

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