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Raspberry-Pi 3 の電源ランプを点滅させる

2017/08/07

Raspberry Piの基板上にはLEDが2つあります。

緑色のACT LEDはデフォルトではSDカードへのアクセス時に点滅します。

赤色のPWR LEDは、電源供給USBが刺さっていれば点灯します。しかしながら、電源が入っているか、オフになっているかが、そのままの状態では判断できません。このままだと、Raspberry Piが実は起動しているのにそのまま電源を抜いちゃうようなことも起こりえます。

その解決策として、LEDランプの挙動を変更するという物があります。今回は、PWRランプを点滅に変更します。

TeratermとかでSSHでラズパイに接続するか、ラズパイ本体からコマンドターミナルを開いてください。

そして次のコマンドを入力します。

sudo vi /boot/config.txt

/boot/config.txtを開いているわけです。このファイルは、ラズベリーパイの挙動の設定などが書かれているものです。

次のものを追記します。

# turn power LED into heartbeat
dtparam=pwr_led_trigger=heartbeat
#

ファイルを上書き保存して、ラズベリーパイを再起動します。

「heartbeat」は、心臓の鼓動を意味します。鼓動みたいに点滅するって意味ですね。

上記の設定をする事で、赤色のLEDの動作がハートビート動作になり1秒程度の一定間隔で点滅動作をする様になります。Raspberry PiのCPUの動作が停止するとハートビート動作も停止するので、赤色のLEDは点灯したままとなります。これによってCPUの動作の停止を確認出来るのでコンセントからの給電をオフに出来ます。

ちなみに、赤色LEDを常に消灯させておくこともできます。眩しいときや、LEDの微小な電力消費さえも抑えたいときに使えそうです。その時は以下のように入力してください。

# turn power LED off
dtparam=pwr_led_trigger=none
#

さらに、緑色のLEDの挙動も、同じように変更できます。上の「pwr_led_trigger」を、「act_led_trigger」に書き換えると、緑色の方のLEDが制御できます。

赤色緑色どっちも消灯させたり、どっちも点滅させたりができますね。

 

参考
http://www.neko.ne.jp/~freewing/raspberry_pi/raspberry_pi_3_power_led/
https://softsolder.com/2016/03/29/raspberry-pi-power-heartbeat-led/
http://qiita.com/spicemanjp/items/fbe812de4f2b6b3ebbb6

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