解像度に依存しないプロシージャルテクスチャであるSubstanceマップを使おうとするときのメモ。
マテリアル/マップ ブラウザの[マップ](Maps)リストから、Substance マップを選択して、マップのパラメータエディタから拡張子.sbsarのファイルをロードします。
データは「Autodesk/3ds Max 20XX/mapsSubstance」の中にあります。
いろいろなsbsarファイルがあるので、サンプル一覧を参考にファイルを選択します。また、「Substance Player」というツールもあるようです。
「Substance Player」はインストールディスクのツールに含まれています。
使い方は簡単です。「Substance Player」を起動して左上にあるファイル選択からファイルを選択すると
中のテクスチャを確認することが出来ます。
また、解像度の調整など3dsMax内で行う動作も確認することが出来ます。
とのこと。正直ヘルプのサンプル一覧でいいと思います。
あとは、ディフューズやスペキュラー要素のノードを、希望のマテリアルへ伸ばすだけです。想像以上に簡単でした。Vrayでも使えます。伸ばす際に、マップ出力セレクタ マップ ノードが勝手に増えますが、それも仕様だそうです。
個人的には、「Fencing」マップが結構使えそうだと感じました(画像は公式ヘルプより)
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